歴史紹介(沿革)|物流で世界をつなぐ|大連山九国際物流有限公司

 
歴史紹介(沿革)

「ありがとう」の心を持ち続け、100年
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歴史紹介(沿革)HISTORY

大連山九国際物流有限広司は、グループ会社本社である日本の総合物流・山九株式会社の中国国内2番目の現地法人として1993年4月に、設立されました。
設立当初は、大連の「大」と山九の「九」からその名がつけられ、「大九國際流通有限公司」と呼ばれておりましたが、現在は山九グループ独資となり「大連山九国際物流有限公司」という社名になっております。
山九グループでは、「山九」の由来でもある「ありがとう」の心を持ち続け、1918年の創業以来100年、世界中を繋ぎNo.1アウトソーサー企業としての道を一歩一歩進んでいます。信頼を未来へとつなぐ山九グループおよび大連山九にご期待ください。
1992年~ < 契約調印 >
・資本金4,000万元にて会社設立
 (中国系物流会社36%、中国系金融機関15%、山九30%、日系商社19%)
 北京人民大会堂にて調印
1993年~ < 会社設立 >
・1993.4.3 営業許可書発行 保税区仮事務所にて営業開始
・当初の従業員数は約20名
・1993.11 新社屋(現本社社屋)建設開始
1994年~ < 資本構成変更~社屋落成 >
・1994.04 中国系物流会社の資本撤退、及び増資により、
      中国系物流企業をパートナーに持たない外資物流企業となる。
・1994.11 新社屋完成。1996年には全機能を保税区に集約
1996~2003年 < 事業の拡大 >
・大連市の経済政策によりインフラ整備が進展
・日系メーカーの進出が増加し、事業規模を拡大
2004年~ < 競争の激化 >
・日系物流競合他社の進出、中国系物流会社の参入により物流市場は競争激化。
・中国他都市(上海・天津等)のコンテナ取扱量が増加する中で、大連の取扱量は低迷。
2006年~ < 物流園区の機能拡大と事業転換 >
・2004年に開園した大連保税物流園区は2006年に機能を拡大
・日系メーカーの大連への進出が激減し、設備輸送等の取扱いが低迷
・保税機能と通関業務を中心に、機器及び自動車部品、
 原料の保税ストックサービス事業を拡大
2009年 < 中国系資本の撤退 >
・51%を占めていた中国系の資本を買取り、
 山九が81%、日系商社19%と日系100%の資本構成となる。
2010年 < 日系企業の取扱量激減 >
・大連地区以外の新拠点設立を企画
・営口、丹東、瀋陽、長春、哈爾浜、満州里等市場調査を実施
2012年 < 事業領域拡大 >
・瀋陽事務所・長春倉庫の運営を開始
2013年 < 山九独資化と東北地域の事業拡大 >
・日系商社が保有する19%の資本を買取り、山九100%の資本構成となる。
・2013.4に瀋陽事務所を分公司化(大連⇔瀋陽間の幹線輸送サービス開始)
2015年 < 東北地方国際物流サービスの拡大 >
・2015.1に長春倉庫を分公司化
 大連港を窓口とする瀋陽・長春国際物流サービスをスタート。
・消費財物流への参入

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