施設紹介｜物流で世界をつなぐ｜大連山九国際物流有限公司

大連本社は、本社である日本の総合物流・山九グループの中国国内2番目の現地法人として1993年4月に設立されました。本社社屋は、当時から使用されており、レンガ造りの歴史を感じさせる趣のある外観です。

オフィスは、2フロア使用。2015年には、内装を一新し明るく広々とした空間です。また、大連は日本との関係が深く、日本語も話せる人財が豊富ですございますが、ここ大連本社でも、多くの日本語人財が勤務し、複数の日系企業の中国進出をサポートしてまいりました。大連本社は、東北地方の拠点としても広く管理・オペレーション業務をこなしております。

瀋陽は、大連山九が位置する遼寧省の省都であり東北地区重要拠点です。中国国内の物流量増加に伴い2013年に設立されました。

オフィスは倉庫からほど近いオフィスビルに位置します。

長春は山九グループとしても中国最北端の物流拠点となります。冬場は氷点下30度まで下がる厳しい環境ですが、重要な産業都市であり、特に自動車工業が盛んで日本からはトヨタ自動車が進出している地域です。
大連山九としても重要な物流拠点となっており、2012年に長春分公司を設立しました。